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涼子の部屋〜セカンドハラスメント〜

セカンドハラスメント〜罪の意識なき重き罪〜
ホームページhttp://secondhara.ayumu-office.com/ にセクハラ被害と被害を『声』にしたことによるセカンドハラスメント(セクハラの2次被害)のことを書いてきました。

セクハラもパワハラは、被害者の問題ではありません。加害者の問題です。
そして、セカンドハラスメントの概念は、被害者・労働者側の概念ではなく、事業主・社会保険労務士がリスクマネジメントとして持つべき概念であることに気がつきました。

被害者にとっての真の解決は、自分と同じ被害に遭う人が皆無になることです。
終わりはないのです。。。
加害者側が無理に終わりにしようとするから歪が生じるのです。

実務的には事業主側の社会保険労務士として、被害女性として、セカンドハラスメントの概念≒リスクマネジメントを書いていきます。

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本当の苦情対応
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    4月になりました。
    今年の桜は雨のため、綺麗な時期が非常に短かったです。

    年度の初めは、やはりバタバタします。

    苦情対応(クレーム対応)への取り組みは、多くの会社や組織で実施されています。
    しかし、本当の苦情対応を実地しているところは、どれくらいあるでしょうか。

    苦情対応、クレーム対応という言葉が先行し、形ばかりのマニュアルや担当者を置いているだけのところが大半ではないでしょうか。

    セクハラの被害女性が『セクハラの被害を声』にしたとき、必ずといっていいほどハラスメントの被害に遭います。

    私は、セクハラの被害に遭い、セクハラの被害を声にし、セカンドハラスメントの被害に遭いました。
    女性の人権への取り組みは始まっていますが、形ばかりであることを実感しています。

    確かに、セクハラの被害を相談する機関は増えました。
    でも、相談というより、セクハラの被害の状況を聞き取り、それで終わりが現状です。

    セクハラの被害女性に寄り添ってくれる公的な機関は無いに等しいです。

    セクハラの被害だけではなく、他の労働問題も同様です。
    賃金の未払いを労働基準監督署に相談しても、監督官が聞き取りを行い、賃金の未払い分の支払いを事業主に指示するだけで終わりです。
    事業主が支払わなければ、後は知りませんで終わりです。
    その現状を知っているブラック企業の事業主は、そんな労働基準監督署の指示は無視です。

    場合によっては、苦情や相談を受けた機関の対応が事態を悪化させることもあります。

    何故、苦情対応をする側が事態を悪化させるのでしょうか。。。疑問に思っていました。
    答えの一つに至りました。
    苦情対応を受け付ける機関の担当者に『心』がないからです。
    形式的に苦情対応のマニュアルと担当者を置き、ただ、苦情を申し立てる人から聞き取り等を行い、苦情を申し立てられた側に伝えるという『伝言マン』でしかないからです。
    本当に、双方の間の仲介となり、双方に共に良い方向にという思いがないからです。

    私や親しい人たちが相談を受けたときに心がけていることは『相談者の状況を悪化させないこと。』です。
    相談者の相手方に非があると判断したときでも、慎重に対応します。
    相談者の相手方が、相談者にこれ以上悪い感情を持たないようにすることを心がけます。
    なぜなら、事態が悪化して一番困るのは相談者だからです。
    ただ、相談者の話を聞いて、法律や常識に当てはめて対応することが問題の解決にならないからです。

    本当の苦情対応は、苦情を申し立てた側と申し立てられた側の仲介をすることではないでしょうか。
    遺恨を残すことは避けなければなりません。
    また、苦情対応の機関が間に入ったことで、苦情を申し立てた側に状況を悪化させることだけは絶対に避けなければなりません。

    | - | 17:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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