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涼子の部屋〜セカンドハラスメント〜

セカンドハラスメント〜罪の意識なき重き罪〜
ホームページhttp://secondhara.ayumu-office.com/ にセクハラ被害と被害を『声』にしたことによるセカンドハラスメント(セクハラの2次被害)のことを書いてきました。

セクハラもパワハラは、被害者の問題ではありません。加害者の問題です。
そして、セカンドハラスメントの概念は、被害者・労働者側の概念ではなく、事業主・社会保険労務士がリスクマネジメントとして持つべき概念であることに気がつきました。

被害者にとっての真の解決は、自分と同じ被害に遭う人が皆無になることです。
終わりはないのです。。。
加害者側が無理に終わりにしようとするから歪が生じるのです。

実務的には事業主側の社会保険労務士として、被害女性として、セカンドハラスメントの概念≒リスクマネジメントを書いていきます。

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寄り添う
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    話し合いをして解決しないことたくさんあります。
    でも、話し合いをしなければ何も解決しません。

    よく「話し合いをしても解決しないから。」と言って、話し合いを拒む人がいます。
    個人的な問題は、話し合いをするより時間を置くことも大切だと思いますが、組織の問題は違います。
    個人的な問題は感情的なものもありますから、話し合いでお互い売り言葉に買い言葉になることを避けることも大切です。

    しかし、組織の問題は、小さいこと一つ一つを丁寧な話し合いを積み上げていかなければなりません。
    『蟻の穴から堤も崩れる。』の意味は、「堤防にできた、蟻が通るほどのごく小さな穴でも、放っておけば大きくなり、ついには大きな堤防を崩してしまうことがある。ほんのちょっとした油断や不注意から、大惨事を招くことがあるという教訓。」です。

    組織のトップ陣が『小さいこと』若しくは『取り上げる価値なし』などと判断し、話し合いを拒むと、どれだけ当事者は傷つくでしょう。
    話し合いに応じることで収まったはずの負の感情は大きくなります。

    組織のトップ陣が、話し合いを拒む姿勢は、トラブルを拡大する一因です。
    組織のトップ陣は、反対の意見でも凛とした姿勢で対応しなければなりません。
    「話し合いをしても解決しない。」という言葉を無責任に出す人間に、どのような組織でも重要なポストに就任して欲しくありません。

    組織の重要なポストの人が『組織に寄り添う』ことが組織を守ることではないでしょうか。
    『組織に寄り添う』ことで『蟻の穴から堤も崩れる。』は杞憂になるのではないでしょうか。

    トラブルの相手方と話し合いをすることは、相手方の状況を探る手っ取り早い方法です。
    自分に否がなければ、相手方が飽きるまで話し合いに応じられます。
    というか、応じて自分の主張を聞いて欲しいと思います。
    理解するかは相手次第です。
    自身の主張と行動に凛とした態度でいることができない人間が組織のトップ陣になることが、トラブルの原因の一つです。

    話し合いに応じられない組織のトップ陣は、己に否があることを自覚しているのでしょう。

    顧問先の社長たちとよく話すことです。
    「マイクを向けられ全国ネットで放映される映像を撮られても、いい主張しかしないでおこう。」と。
    何が正しく何が間違っているか決められないこと、たくさんあります。

    自分が正しいと信じて行ったこと、多くの人に理解して欲しいと思いませんか。
    理解してくれるまで話を聞いて欲しいと思いませんか。

    『寄り添う』ということは、自分の主張を理解してもらうことと相手の主張を理解できるように努力することでもあるのではないでしょうか。

    話し合いに応じない組織のトップ陣は、組織に『寄り添っていない』のです。
    組織のトップ陣が寄り添わない組織は、いずれ崩壊する定めです。

    『寄り添う』ことは、相手のためではなく自分自身のためだということに気がついた私です。




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